営業スタッフではなく、職人さんが直接お客様のご要望をお聞きしてリフォームを進めます。余計な広告を減らして経費を抑える事で、その分お客様へ「納得の価格・安心・高品質」なリフォームをご提案させて頂いています。
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- 2020.08.04
- 沖縄にある防水塗装の専門店「リフォーム沖縄株式会社」のウェブサイトをリニューアルしました。
これまでの劣化の調査と、この先10年、20年先の家の事を考えて、最良なメンテナンスのご提案をさせていただきます。
お見積や調査、的確なご提案のもと防水工事を行い、沖縄に貢献し建物を水から守ります。
弊社では、施工上の不具合に起因する瑕疵(かし)が発生し、保証対象の対象箇所につき、責任をもって無償にて補修を行います。
弊社指定塗料を使用し、メーカ基準の施工を適切に行う事で、「メーカ保証、最大10年※」を保証を致します。
※建物の状態によって、保証期間が短くなる場合もございます。詳しくはご相談ください。
労災保険(労働者災害保証保険)や近隣の方々や現場での事故・災害などを対象とした建設工事保険にも加入しております。
「そろそろ10年経つかも?」
「2階の壁や窓は自分では確認できない」等…。
診断にご興味があればお気軽にご相談ください。
私達が沖縄で工事をしてきた長年の経験から、プロの目線で補修・修理が必要かどうかを正しく診断致します。
塗装工事の事ならお任せください。


沖縄の気候風土は建物の塗装にとって大敵!
全国トップの台風、全国トップクラスの紫外線・降水量・海からの潮風など、過酷な条件がそろっています。大切な住いには、定期的なメンテナンスが必要です。
沖縄県という土地の特性上、どうしても梅雨時期は湿度が高くジメジメする、夏は太陽がカンカン照りで暑い、強い台風がたくさん上陸するという全国的に見ても過酷な環境特性があります。
という事は、通気を良くすることや強風に強いなど、沖縄県に合ったお家の建て方、外壁材や屋根材の選び方が必要になってきます。
ところが大手ハウスメーカーや沖縄県外の企業が建てたお家はどうでしょうか?当然、全国統一や各々の土地の企画住宅を作りますから、上記のような沖縄県の特性を想定していない、もしくはそこまで考えていないお家が出来上ってしまいます。
そうすると、どういうことが起こるでしょうか?
外壁材や屋根材が雨風で傷み、塗装が剥がれ、雨水が家の内部に侵入してきます。それを長期間放置していると、建物の強度を低下させることにつながります。
お家の天敵、シロアリに狙われるリスクも高まりますので、見た目が悪くなる以前に、大切なお家が短命で終わる可能性が高くなってしまいます。
そうなる前に!ぜひ一度リフォーム沖縄株式会にご相談ください。
また、塗装価格は、足場の設置費用、使用する塗料の種類、塗料の量、壁の劣化状況、下塗り塗料の種類、ひび割れ補修の有無などによって大きく変わることがあります。同じ大きさの家でも窓の大きさによって外壁の面積が変わったり、日当たりによる、紫外線の影響で、劣化状況が違う事も多々あります。屋根・外壁の劣化状況や塗装面積で同じ塗料を使っても工事価格に差が出ることもあります。
リフォーム沖縄株式会では、一軒一軒最適な工事内容・工事価格をお見積もりにてご提案させていただいています。
また、リフォーム沖縄株式会社ではご希望内容に合わせて屋根の塗り替え、バルコニーの防水、雨樋・破風・軒天井など付帯部の塗装などご自宅全体の塗装工事・修繕工事の施工が可能です。
防水工事の事もお任せください。


リフォーム沖縄株式会社ではもう漏れている水を止める止水工事と、漏れないようにする防水工事とをしております。
特に、漏れてしまった水をとめる止水工事はできてしまった建物に対しての雨漏りの原因調査、特定に高度な経験と技術が必要になります。
建物の状態や使用している人のライフスタイルなどによってその原因の時期や場所は異なります。私たちはその原因を特定するためとことん調査をして、必ず雨漏りを止めます。
一般的に室内の天井・壁面で漏水が起きた場合、近くの建具廻りや直上の屋上が漏水要因と考えがちです。
しかし、実際の漏水例では漏水出口からかなり離れた部分から水が侵入していることも多いのです。
すなわち、建物の構造を理解することが重要です。
リフォーム沖縄株式会社が選ばれる理由

意思の疎通
リフォーム沖縄ではお客様との「意思の疎通」を大事にします。 基本的なところをしっかりすることで不必要なトラブルを未然に防ぐことができ、 何よりお客様のご要望にしっかり応えることができると考えます。
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近隣住民への心配り
リフォームの工事をする際、御近所ケアも大事なお仕事一つです。
当社では作業開始前に、作業内容・工期の予定表をお客様の近隣住民の方々にも丁寧に報告し、
了解を得た後作業開始となります。
それが、お客様だけでなく近隣住民の皆様に対しても誠意ある行動だと考えています。
施工事例
漏水はどこが原因なのか
一般的に室内の天井・壁面で漏水が起きた場合、近くの建具廻りや直上の屋上が漏水要因と考えがちです。
しかし、実際の漏水例では漏水出口からかなり離れた部分から水が侵入していることも多いのです。
すなわち、建物の構造を理解することが重要です。
防水・漏水調査前の事前準備
- 設計図書の確認
- 建物の規模、構造立地条件、防水層の納まり、サッシなど開口部の納まりがどうなっているかの確認が必要です。
- 漏水発生の時期
- いつから?どこから?どんな時に?明確な漏水情報が必要です。
- 降雨や風向きとの関連
- 風雨などの向きや強さに応じた漏水の場合の情報が必要です。
- 結露発生要因の有無
- 漏水出口周辺の使用状況なども調べる必要があります。
雨漏り・漏水の要因になりやすい箇所
- ①屋上笠木廻り
- ②防水層の端末
- ③外壁のひび割れ
- ④シーリング材の破断部
- ⑤電気、給排水など設備配管貫通部
雨漏り・漏水が発生した場合、左記の箇所の確認がまず必要になります。
しかしその箇所にも問題がなくても漏水をしている場合は漏水状況(風雨)と同じような状態(高圧散水試験)などを行い雨漏り・漏水要因の究明が必要となってまいります。
JIO保険+10年保証

基本は5年間~最長で10年間です。故意や過失による防水層の破断。天災による破断などは保証されていません。
それから施工箇所以外からの漏水も保証外です。あくまで施工した防水箇所の塗膜性能保持とその防水効果のみです。
要するに防水層に故意や過失で穴をあけ、損傷を加えた後の漏水は保証されないということです。
保証には必ず以下の項目が記入されてると思います。
・5年以内でトップコート(上塗り)を塗り替える事
防水層には
- プライマー(密着向上。素地調整など)
- 主剤(主に防水の役割)
- トップコート(紫外線劣化防止)
と分かれており、防水性能の役割を果たしているのが主剤です。
主剤を守るのがトップコートです。トップコートには樹脂が含まれており、塗装工事と同じく被膜することで紫外線から守っています。
主剤そのものには紫外線を防ぐ成分は入ってません。
一番大事な防水層を守る為にはトップコートは必須項目です。
しかし、紫外線から守るトップコートも経年劣化にはかないません。塗装工事と同じく塗り替える事で下地を守っています。
樹脂という事は塗装と同じくランクも設定され、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、と樹脂により紫外線劣化も変わってきます。
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